インターネットをきちんと使い始めたのは2005年ごろだろうか?
ホームページビルダーで自分のホームページを作り、今は無きYahoo!ジオシティーズで公開したり、無料のブログサービスで自分のブログを作って毎日更新していた。
しかし、飽きてすべて閉鎖してしまった。
なぜ再開しようと思ったか
自宅のサーバー用にドメインを取得したのだが、「せっかくならブラウザで開いたときに何か表示したいよな~」なんていう安易な動機。
そして、備忘録的なものも欲しかったのもあり、ブログを開設することにした。
選んだツールは
ブログを開設するにあたって、まずは運用方法に悩んだ。
自宅サーバーは、80番ポートが開放できない環境で運用しているので、除外。
レンタルサーバーを借りて、自分で WordPress などのブログツールを導入するのか、それともレンタルブログを使用するのか・・・。
自由度で言えばセルフホストだし、手軽さで言えばレンタルブログ。正に一長一短で、非常に悩ましかった。
最終的に選んだのは、静的サイトジェネレーターのHugoとGitLab Pages の組み合わせ。
もともとGitLabは個人的なプロジェクトで使用していたし、静的サイトジェネレーターはいつか手を出したい存在だったので、使用してみることにした。
使い心地
Markdown形式を使ったことが無かったので最初は戸惑ったが、慣れれば簡単。
何より、キャッシュプラグインや、データーベースの最適化などを考えなくても、サクサク動くサイトが作れるのは嬉しい。
気に入った。